電気柵監視システム「エフモスジュニア」を設置。
ブドウやリンゴが最高に美味しい長野県須坂市では、
地域で広域に設置した電気柵の効果維持と見回り管理軽減のため、
3年前より、電気柵監視システム「エフモスジュニア」の導入が進められています。
市内の各地域で電気柵の管理を担当されている方々から、
「見回りの苦労がなくなって、とてもありがたい!、ほんと楽になった。」
「これを使ってスマホにも慣れてきた。」
と嬉しいお言葉を頂戴しています。
先日も新たな場所に設置してきましたのでご紹介させていただきます。
ソーラーバッテリーを使用しているので、太陽が十分に当たる場所であれば自由な場所に設置できます。ワイヤーに端子を繋げることで測定できます。
右は電気柵
左は電気柵用のテスター(フォルトファインダー)で測定、右はエフモスジュニアのスマホ表示画面です。
電気柵まで電圧を測定しに行かなくても、スマホやパソコンでいつでも電圧状況を確認できます。詳しくはエフモスジュニア特設サイトへ
【そのほかの設置方法】
AC100Vがある場合で、大きめのボックスに電気柵とエフモスジュニアを設置しています。
電気柵本体のプラス端子にエフモスジュニアのプラスコードを接続しています。
上部のボックスに100V電源と電気柵があり、その下にボックスを設けエフモスジュニアを設置しています。
電気柵が2台設置してあるので、エフモスジュニアも2台設置になります。
wifi接続なのでルーターは1台で大丈夫です。
エフモスジュニアの色々な設置方法を紹介させていただきました。
”電気柵の電圧を現場に行かなくても確認することができる”
これだけでも日々の労力が軽減されるのではないでしょうか。
電気柵の電圧管理を共有できる話題の最新IoTシステム。
電気柵監視システム「EfMoS Jr. エフモスジュニア」は全国各地で活躍中です!
ご興味ございましたらお気軽にお問い合わせください。