鳥獣対策・ジビエ利活用展 in 東京ビックサイト
11月20日から22日に東京ビックサイトで行われていた、
『第一回鳥獣対策・ジビエ利活用展』に行ってきました。
最新技術のICTやドローンを用いた鳥獣対策を取り扱っているメーカー、
捕獲した肉を捨てるのでなく、利活用促進を進めているメーカーなどが出展していました。
最近よく聞かれている外来種のアライグマが被害が深刻になっています。
アライグマは、外見に似合わず凶暴で、
手で触ると病原菌やウイルスに感染し、命の危険も考えられます。
その対策としてプラスワンスタイルでは、アライグマ専用の檻が紹介されていました。
錯誤捕獲が多い檻の中で、アライグマだけがかかる仕組みになっています。
ICTでは、『株式会社フォレストシー』がオリワナシステムを出展していました。
オリワナシステムは野生動物を捕獲する際に、
わなにかかったことを知らせてくれる通信機器です。
最大の特徴は、携帯電波が入らないところでも通信ができることです。
弊社は長野地域の代理店をしていますので、
ご質問やお問い合わせがありましたらお気軽にご連絡ください。
株式会社フォレストシー ホームページ https://www.foresttosea.co.jp/
農家・狩猟者が高齢化や人材不足が進んでいます。
ICTなど新しい技術を導入し、作業効率をあげる必要があります。
弊社では、電気柵の電圧を現場に行かなくてもスマホやパソコンで確認できる、
電気柵監視システム「エフモスジュニア」を開発、販売しております。
鳥獣害でお困りの方、お気軽にお問い合わせください。